生命保険でお金を借りる方法!即日融資ならSMBCモビットもオススメ
急ぎでお金が必要な時、クレジットカードのキャッシングやカードローンなどお金を工面する方法はいくつかありますが、申込みから審査まで時間がかかったり、審査が不安な人も多いと思います。
もし審査なしでお金を借りたい場合は、生命保険でお金を借りる「契約者貸付制度」がオススメです。
契約者貸付制度なら延滞した時のペナルティーも少なく、低金利で借り入れ出来ます。
今回は、契約者貸付制度の仕組みや利用方法など、詳しく解説します。コラムの最後では、契約者貸付制度のデメリットをカバー出来るSMBCモビットのカードローンを紹介します。
生命保険でお金を借りる
契約者貸付制度とは?
急な出費でまとまったお金が必要だけど、貯金では対応出来ない、、。
こういった時、一時的にお金を借りる方法として銀行や消費者金融のカードローン、クレジットカードのキャッシングなどいくつか候補がありますが、その中でも低金利でお金を借りれる「契約者貸付制度」という制度があります。
契約者貸付制度とは?
- 生命保険を利用してお金を借りる制度
契約者貸付制度は自分が積み立てた保険金を担保に融資が受けれる制度で、契約者本人のみお金を借りれます。
なんと言っても自分が契約している保険会社で申込みが出来るので、安心感が違います。
加入期間が長ければ長い程借りれるお金も大きくなるので、保険に長期加入している人はいざという時にまとまったお金を借りれます。
契約者貸付制度のメリット
- 保険を解約しなくてOK
- 低金利
- 審査なしでお金を借りれる
- 他社の借り入れ関係なし
審査なしでお金を借りれるので、初めてのキャッシングでも安心です。
お金を借りた後は利息を付けて返済しないといけませんが、キャッシングやカードローンに比べると低金利で借りれるので、急な出費がある時に助かります。
SMBCモビット
限度額 | 800万円 |
---|---|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
審査時間 | 最短15分 |
- 即日融資
- 来店不要
- 保証人不要
- 収入証明不要
- 無利息期間
- おまとめ対応
- フリーターOK
- 主婦OK
契約者貸付制度の仕組み
保険には「掛け捨てタイプ」と「積み立てタイプ」がありますが、契約者貸付制度は貯蓄性のある積み立てタイプのみ利用出来ます。
積み立てタイプの保険の種類
- 終身保険
- 養老保険
- 学資保険
- 個人年金保険
これらの保険に加入して毎月掛け金を払っていきますが、積み立て中のお金は満期保険金として支払われるまでは保険会社が保管しています。
もし、途中で保険を解約した場合は「解約払戻金」が戻ってきます。
解約返戻金とは?
- 保険を途中で解約した時に戻ってくるお金
契約者貸付の資金となるのは「解約返戻金」と呼ばれるお金です。この解約返戻金を担保にしてお金を前借りする制度が契約者貸付制度です。
借り入れの上限額は保険会社によって違いますが、解約返戻金のおよそ7~9割が一般的です。
メリット
- 保険を解約しなくても借り入れ出来る
今すぐにお金が必要な時、保険を解約した後に解約返戻金を貰う方法もありますが、契約者貸付制度なら生命保険を継続した状態でお金を借りれるので、解約のリスクが無いのがメリットです。
生命保険契約者貸付制度のメリット
金利が低い
契約者貸付制度の最大のメリットは、低金利でお金を借りれる事です。
金利は保険の種類や保険契約のタイミングによって変動しますが、一般的なカードローンの金利は10~14%程度なのに対し、契約者貸付制度の金利は2~6%程度なので、少ない負担で借り入れ出来ます。
メリット1:金利が低い
- 契約者貸付制度の金利:2~6%
- 一般的なカードローンの金利:10~14%
また、契約者貸付制度では返済日が決まっていないので、焦る事なく好きなタイミングで返済出来るのもメリットです。
余裕のある時は一括で返済したり、定期的に分割にするなど、家庭状況に合わせて返済出来ます。
審査なしでOK
契約者貸付制度で借りるお金はもともとは自分が積み立てたお金なので、審査はなしで簡単に借り入れが出来ます。
クレジットカードやカードローンでは入会時に必ず審査ががり、審査に落ちると借りる事すら出来ません。
一方、契約者貸付制度なら審査不要な上、必要書類を揃えたり信用情報機関へのデータ照会も無いので気軽に融資が受けれます。
契約者貸付制度は審査がない
- 信用情報機関へのデータ照会もなし
また、お金を借りたという事実も信用情報機関には登録されないので、今後ローンなどを組む予定がある人でも安心して利用出来ます。
延滞した時のペナルティーが少ない
もし契約者貸付制度の返済が滞ったとしても、ローン会社のように財産差し押さえなど厳しい督促がないので、安心して借りれます。
もし滞納した場合は?
- 積み立てた保険金の中で相殺される
仮に返済出来なかったとしても、最終的には未払い金額分は自分が積み立てた保険金の中で相殺されるのが一般的です。
ちなみに契約者貸付制度の上限金額は保険会社によっても違いますが、通常だと解約返戻金の70~90%の範囲内で借りれます。
SMBCモビット
限度額 | 800万円 |
---|---|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
審査時間 | 最短15分 |
- 即日融資
- 来店不要
- 保証人不要
- 収入証明不要
- 無利息期間
- おまとめ対応
- フリーターOK
- 主婦OK
生命保険契約者貸付制度のデメリット
即日融資が出来ない
即日融資に対応している保険会社は少ないので、その日のうちにお金が必要な場合は契約者貸付制度は向いてません。
一般的には、借り入れまでの期間が翌営業日以降の生命保険が多いです。
一例)借り入れまでの期間
- オリックス生命:3営業日
- ソニー生命:平日16時までの手続きで翌営業日
- アクサ生命保険:最短3営業日
- メットライフ生命:最短3営業日
- アフラック:約1週間後
土日祝に手続きした場合は月曜に融資が受けられ、CMでも有名なアフラックだと約1週間かかるので急ぎの場合は不向きです。
ちなみに即日融資に対応している保険会社もいくつかありますが、中には対象のカードを持っていると即日融資が出来る条件付きの保険もあります。
条件付きの即日融資
- 第一生命:第一生命カードを持っている場合
- 住友生命:スミセイDSカードを持っている場合
- 日本生命:平日8:00~14:30までの手続き
例えば、日本生命の場合は平日の8:00~14:30までに手続きすれば、当日中に借り入れ出来ます。
ただし、14:30以降の手続きだと翌営業日に振り込まれるので、いつでも即日融資に対応していないのがデメリットです。
参考URL:日本生命「着金日について」
預け入れ額以上は借りられない
契約者貸付制度は、自分が積み立てたお金を前借りするシステムとは言え、全額は借りれません。
契約者貸付制度の上限額
- 解約返戻金の範囲内でしか借りれない
解約返戻金の範囲内でしか借りれないので、保険に加入して間もない人や毎月の掛け金が少ない人は融資額も少なくなり、まとまったお金が借りれないのがデメリットです。
上限額の注意点
- 初回貸付金額が決まっている保険会社もある
初回の借り入れ額が決められている保険会社もあり、例えばアフラックだと初回借り入れ額は5万円からと決まっています。1万円だけ借りたくても5万円からしか借りれないのは不便です。
参考URL:アフラック
急ぎでお金が必要な時の対処法
SMBCモビットなら即日融資OK
契約者貸付制度は、低金利で借り入れ出来る上、万が一返済出来なくてもペナルティーはほぼ無い点など、メリットは多いです。
ただ、急ぎでまとまった資金が必要な場合は、契約者貸付制度よりもカードローンがオススメです。申し込んだその日に借りたい!という即日融資希望の人向けに、オススメのカードローンを1つ紹介します。
即日融資を希望するならSMBCモビットのカードローンがオススメです。※1
※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビットなら、申し込みから審査まで最短30分で完了するので、その日のうちに借り入れ出来ます。※2
※2申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
即日融資を受ける3つの方法
- 三井住友銀行のローン契約機で申し込む
- WEB完結で申し込んで、振り込みキャッシングを依頼する
- WEB完結で申し込んで、三井住友銀行のローン契約機でカードを受け取る
ただし、振り込みキャッシングの場合、受付時間を過ぎると翌営業日の振り込みになるので注意しましょう。
当日中に振込みしたい場合は平日9:00~14:50までに依頼するか、わずらわしい場合はローン契約機での申し込みがオススメです。
振り込みキャッシングの注意点
- 当日中の振り込みは平日9:00~14:50までに完了しないといけない
- 毎週月曜日0:00~7:00はサービスを停止
早めに返済すれば利息負担をおさえられる
SMBCモビットの上限金利は18%なので、契約者貸付制度の金利手数料と比較すると、かなり高いのは事実です。
ポイント
- 数日で返済出来れば利息負担は軽く済む
ただ、SMBCモビットでも数日で返済出来れば利息負担は軽く済みます。
例えば、10万円を1ヶ月借りた場合の金利手数料は約1,500円ですが、これを1日あたりの金利手数料で計算すると、それほど負担がない事が分かります。
詳しい返済シミュレーションは、以下のSMBCモビット公式サイトでも確認できます。
参考URL:SMBCモビット 返済シミュレーション
SMBCモビットの注意点
出来るだけ早く現金を手に入れたいなら、契約者貸付制度よりもSMBCモビットの方がオススメですが、SMBCモビットにもいくつか注意点があります。
注意点1
- 契約内容や返済履歴が信用情報機関に登録される
SMBCモビットを利用すると、契約内容や利用状況など全ての取り引き状況が信用情報機関という場所に保存され、申込者が支払いで問題を起こしていないか常にチェックしています。
堅実に利用していれば何も問題ないですが、3ヶ月以上延滞すると信用情報機関に事故情報が登録されてしまいます。
しかも、延滞分を全て返済したとしてもすぐに事故情報がクリアになる訳ではなく、全額返済してから5年後まで続きます。
住宅ローンの審査など悪影響を及ぼすので、お金にルーズな人には向いてません。
注意点2
- 延滞が続くと給与が差し押さえられることがある
契約者貸付制度で延滞しても、差し押さえなどのペナルティーは受けません。
しかし、SMBCモビットのようなカードローンで延滞すると、自宅に督促状が届き最悪のケースでは給与が差し押さえられる可能性もあります。
職場にまで差し押さえの連絡が来ればさすがに会社にも居づらくなり、退職に追い込まれるケースも考えられます。
返済計画をしっかり立てて利用すれば問題ないですが、延滞した時のリスクが大きい点はしっかり頭にいれておきましょう。
以上、生命保険でお金を借りる方法!即日融資ならSMBCモビットもオススメでした。
このサイトはリンクフリーです。
リンクをしてくれる方は下記のような感じでお願いいたします。ありがとうございます。
(参照:生命保険でお金を借りる方法!即日融資ならSMBCモビットもオススメ)
このコラムにおすすめのカードローン
SMBCモビット
限度額 | 800万円 |
---|---|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
審査時間 | 最短15分 |
- 即日融資
- 来店不要
- 保証人不要
- 収入証明不要
- 無利息期間
- おまとめ対応
- フリーターOK
- 主婦OK