カードローンで借りたお金は基本的に利子が付きます。借りている期間が長くなるほど利子がかさむので、できるだけ早く完済させたいところです。

しかし、カードローンによっては無利子サービスがあったり、決められた期間は利子0円の所もあります。

短期間で返済できるめどが立っているのであれば、無利子サービスのあるカードローンで借入れを検討してみると良いでしょう。

無利子サービスの基礎知識

まずは、無利子サービスの基礎知識を簡単に説明します。

無利子サービスとは、文字通り一定期間利子が0円になるサービスです。無利子の対象となる期間は提供しているカードローンによって違います。

たとえば、契約日の翌日から30日間無利子ならば、契約した次の日から30日間は利子はナシで、無利子期間中に全額返済したら、元金のみの返済で完済です。

無利子サービスのタイミングはいつから？と気になりますが、主に2種類あります。

カードローン各社の無利子サービス一覧

無利子サービスを提供しているカードローン各社のサービス内容を見ていきます。

カードローン	金利	無利息期間	利用条件
プロミス	4.5％～17.8％	初回借入日の翌日から30日間	・メールアドレスの登録 ・WEB明細の設定
アイフル	3.0％～18.0％	契約日の翌日から30日間
アコム	3.0％～18.0％	契約日の翌日から30日間	返済日を35日ごとに設定
ジャパンネット銀行	2.5％～18.0％	初回借入日の翌日から30日間

プロミスとジャパンネットバンクは初回の借入れをすると無利子期間が開始で、アイフルとアコムは契約した次の日から無利子期間が開始されます。

無利子のカードローンと低金利のカードローンはどっちがお得？

無利子サービスのあるカードローンと低金利のカードローンではどっちがお得なのか気になります。

そこで、無利子サービスありのカードローンと無利子サービスのない低金利の銀行カードローンを比較してみました。

10万円を借りた場合

カードローン	金利	利子
		3ヶ月	6ヶ月	1年
プロミス (30日間無利子)	17.8％	1,433円	3,607円	8,035円
みずほ銀行 (無利子なし)	14.0％	2,278円	3,947円	7,606円
りそな銀行 (無利子なし)	12.47％	2,013円	3,482円	6,669円

30日間無利子なので、プロミスが有利なのは分かります。3ヶ月以内に返済の目処がある場合、プロミスが有利というのが分かりました。

まとめますと、返済が長引きそうな場合は、なるべく銀行系のカードローンを使う。もし、短期間に返せそうなら「無利子サービス」のあるプロミスなどを使うのが、お得になります。

以上、金利0円！？カードローンの無利子期間をうまく利用しよう。のまとめでした。

このコラムにおすすめのカードローン

プロミス

満足ポイント 5.0

限度額	500万円
実質年率	4.5％～17.8%
審査時間	-

• 即日融資
• 来店不要
• 保証人不要
• 収入証明不要
• 無利息期間
• おまとめ対応
• フリーターOK
• 主婦OK

さらに詳細情報

公式サイトで見る

アイフル

満足ポイント 5.0

限度額	800万円
実質年率	3.0％～18.0%
審査時間	18分

• 即日融資
• 来店不要
• 保証人不要
• 収入証明不要
• 無利息期間
• おまとめ対応
• フリーターOK
• 主婦OK

さらに詳細情報

公式サイトで見る

SMBCモビット

満足ポイント 5.0

限度額	800万円
実質年率	3.0％～18.0%
審査時間	最短15分

• 即日融資
• 来店不要
• 保証人不要
• 収入証明不要
• 無利息期間
• おまとめ対応
• フリーターOK
• 主婦OK

さらに詳細情報

公式サイトで見る

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